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平成26年12月4日(第21回)放送【3】

【プログラム】
●トップインタビュー:株式会社おおぎやフーズ 飯塚岩緒社長
●保証協会からのお知らせ 創業チャレンジ資金の利用状況について
●チャレンジ企業紹介コーナー 株式会社正英


新規事業のとんかつ屋扇亭をオープン

司会
さて、仕事の話に改めて戻りますけれども、10月に安中市内にとんかつのお店を出しました。このとんかつ屋さん、扇亭というお名前なんですけれども、どんな特徴があるんでしょう。
飯塚社長
はい。値段は税込みで540円なんですけれど、早くお客さまに提供できるっていうことが売りでしょうか。
司会
この扇亭は、モデルがどこかにあったんですか。
飯塚社長
とあるとんかつ屋さんのチェーン店のとんかつを食べまして、安くて、早くて、おいしいんですね。「ああ、これはなかなかいけるかな」っていう感じで、そこのチェーン店の、その当時、常務さんだった方に面談をしていただいて、いろいろお話を伺った中で、これは何かやってみたいなということで、それで安中のラーメン屋さんの横の土地がたまたま空いていたんですね。それで、地主さんに交渉しまして、貸していただけることになったので、そこへ出店をしました。
司会
先ほどもお話に何回か出ているように、社長、63歳ですよね。新規事業に乗り出したわけですね。
飯塚社長
はい。会社になって、去年が30期が終わって、今年、31期目になったものですから、これはもう一つ柱が欲しいなということで、長年の懸案の中で、500円のとんかつをやってみたいと強く思いまして、ラーメン屋さんとの複合でも可能って話を聞いたものですから、それではやってみようかと思いました。
司会
パワフルですね。
飯塚社長
でも、私が一生懸命やるわけじゃないですから、社員の方が、今回も店長さんと開発の幹部の人に、このお店を立ち上げていただいて、それで店長さんが運営していますから。おかげさまでまずまず順調に推移しています。
司会
これ、ラーメン屋さんがあって、隣にとんかつ屋さんがあると、相乗効果が生まれるものですか。それとも分け合ってしまう感じなんですか。
飯塚社長
当初はそれが心配だったものですから、少しどうしようかっていうこともあったんですけれども、やってみたら、今、本当に相乗効果が生まれて、ラーメン屋さんのほうもプラスになって、とんかつ屋も、扇亭のほうも売れています。
司会
順調ですね。
飯塚社長

順調です。

司会
とんかつ屋さんは、1店舗そこに構えたというだけでなくて、今後の展開もどうやら考えていらっしゃるようですが。
飯塚社長
はい、そうですね。1年ぐらいはノウハウを蓄積して、それで2号店、3号店と、群馬県内に10店程度は出店できるかなっていう感じがするんですね。それまでは少し頑張ってみようかなというふうに思っています。
司会
今後のおおぎや全体としては、どのような展開になっていくと思われますか。
飯塚社長
そうですね、今は年商で24億円ぐらいですから、まずは30億円を目指しまして、それには、おおぎやラーメンもそうですし、あとは、今後、とんかつの扇亭のほうも増やしながら、その辺の数字を目指していこうかなというふうに思っています。

起業やイノベーションに必要なもの

司会
最後に、これから自分のお店を持ってみたいと考えている人とか、また、お店を始めたばかりの人へのメッセージの意味も込めて、ぜひ飯塚社長に教えていただきたいんですけれども、事業を始めたり、拡大するために大切なことってなんだと思います?
飯塚社長
まずは人、もの、金っていう中で、私の場合は、やっぱりおかみさんにしても、うちの専務にしても、まず、よきパートナーの理解を頂くっていうことですね。そして、やっぱり社員は宝ですから、その部分をしっかり大事にしながら、共に成長していけるといいのかなと思っています。
司会
社長は、お話を聞いておりますと、僭越なんですが、本当に努力の方なんだなというのを感じたんですが、ご自身ではどう思います?
飯塚社長
今振り返って、どこで努力したのかなあっていう部分はあるんですけど、周りの方が努力している様子を見てくださっていたからこそ、運も開けて、協力していただける人もたくさんいたのでしょうか……。自分ではそんなに思ってないんですけどね。
司会
今後の社長、ご自身の夢は何ですか。
飯塚社長
夢ですか。夢はやっぱり、経営理念の中にもあるんですけど、社員の幸福ですかね。携わっている人が皆さん幸せになっていただくというのが、一番望むことだと思っています。
司会
そんな社員の皆さんが幸福になってつくり上げてくれる、おおぎやラーメンのおいしいラーメン、また私も食べに伺わせていただきたいと思います。
飯塚社長
はい。
司会
「チャレンジ・ザ・ドリーム」、今日のトップインタビューは、県内外にラーメン店をチェーン展開する安中市の株式会社おおぎやフーズ、飯塚岩緒社長にFMぐんまのスタジオにお越しいただき、お話を伺いました。今日はどうもありがとうございました。
飯塚社長
どうもありがとうございました。
司会
それではここで、飯塚社長に選んでいただいた曲をもう1曲お届けいたします。グレープの『無縁坂』。社長、今日はどうもありがとうございました。
飯塚社長

ありがとうございました。


保証協会からのお知らせ

創業チャレンジ資金の利用状況について

司会

ここからは、群馬県信用保証協会からのお知らせです。群馬県信用保証協会の栗原さんにお話を伺います。栗原さん、よろしくお願いします。

栗原係長
こちらこそ、よろしくお願いします。
司会
保証協会では、これまでの放送でお伝えしてきているとおり、昨年から、創業応援チームの拡充や、「創業計画サポートガイド」の改訂版の発行、さらに群馬県とタイアップして保証料を割り引きした制度、創業チャレンジ資金の取り扱いをスタートするなど、特に創業支援に力を入れていますよね。今年度は、創業チャレンジ資金の利用状況はどのようになっていますか。
栗原係長
はい、保証協会では、信用保証業務のほかにも、相談、診断、情報提供などの各種サービスを行っています。これらは大きく創業支援、経営支援、再生支援の3つに分かれており、それらの業務を「三つの支援」と名付けて、中小企業の皆さまの経営を積極的にサポートしています。昨年から特に創業支援に力を入れ、今ご紹介いただきましたような支援策を行ってきました。ご質問の利用状況についてですが、当協会が取り扱っている今年度の創業に関する各種保証制度のご利用は、4月から10月末までで168件ありました。昨年度に比べ、約4%増加しています。そのうち、創業チャレンジ資金のご利用は69件と、昨年の12件から大幅に利用が増加しています。
司会
創業チャレンジ資金が活発に利用されているようですね。もう一度、創業チャレンジ資金を利用するメリットについて教えていただけますか。
栗原係長
はい。この資金の一番のメリットは、ご負担いただく保証料を0.2%引き下げして、一律0.5%と、低い保証料率でご利用いただけることです。さらに、創業計画書作成のアドバイスから、創業後の経営相談まで無料でご利用いただけます。
司会
保証協会が推奨する創業チャレンジ資金を活用して、群馬でたくさん創業する方が増えるといいですね。
栗原係長
はい、そのように願っています。保証協会の創業応援チームが、創業チャレンジ資金のご利用にあたり、創業計画書作成のアドバイス、お客さまが希望する金融機関への橋渡し、そして、創業後の継続的な経営相談など、親身になったサポートを行っています。創業をお考えの方、また創業を考えていても今一歩踏み出せないという方、ぜひ一度、保証協会の創業応援チームにお気軽にご相談ください。
司会
栗原さん、今日はありがとうございました。
栗原係長
ありがとうございました。

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